お笑い基地

お笑いをテーマに、漫才やバラエティについてゆったり書いています。

ゆりやんが嫌いという声に対して

f:id:owaraikichi:20180620001129p:plain

引用元:(https://www.instagram.com/yuriyan.retriever/?hl=ja)

梅雨時期のこの空同様にジメジメした報せを耳にした

 

それはなにかというと、ゆりやんレトリィバァ嫌いな芸人ランキング2018にて男女総合5位にランクインしたというニュースだ。

 

これは著者かなしい!著者かなしいなぁ・・・。

 

 

ゆりやんNSC主席卒業や賞レースでの実績はここではあえて語らない。それは周知の事実であり、言わずもがなってやつだからだ。

 

 

ゆりやんと並んでにゃんこスターも上位にランクインしていたが、これはすこしわけが違う。どこがどう違うのか克明に説明してくれと言う君はナンセンスだ。

寿司屋ではじめにウニを頼むくらいにはナンセンスだ。

 

 

ゆりやんへの批判の声はインターネット上・SNS上で散見される。

「ネタがつまらない」「見た目が無理」「バラエティですべってる」etc...

 

 

ここで結論を述べてしまうと私はゆりやんを応援している!!

 

確かにゆりやんのネタは好みが分かれると思う。しかしながら女芸人さんの中でセンスで魅せれる存在は貴重であり、重宝されるべきだろう。

 

これは個人的な意見だが、女芸人さんはこれまで「女芸人として」出る場面が多かったように思う。

それはもちろん彼女らを取り巻く環境がそうさせていた側面もある。

 

しかし近頃は「女芸人として」ではなく芸人として出ているなと感じることが増えてきた。ゆりやんもその一人であり、Aマッソなども挙げられる。

 

 

ゆりやんも見ていると平場で特にそれを感じる。2017年のリンカーン大運動会では名だたる先輩芸人に引けを取らずこれでもかと前に出て、それでいて毎回落としている。

あの企画であれほど女芸人が前に出れることは稀だ。あれには驚かされた

 

そうした肝っ玉がさんまさんなどにも気に入られる理由かもしれない。

 

 

ここ最近メディア露出が増え嫌いな人が出てくるのは当然ともいえるが、結果も出しているし何よりあの平場でのパワーはかけがえのないもの。

 

ゆりやん本人もSNSなどの視聴者の声を気にしてしまうことがあると言っていたが、そんなものは気にせず今まで通り頑張ってほしい。

 

著者は応援しているよ………!